法律と国会などのこと

法律を作るためには国会で議決をしなければいけません。
それはどのような法律を作る場合であっても全く同じことです。
議決をしなければいけないのは、国会議員によってその法律の制定に関する考え方が異なっている場合があるからです。
ある特定の法の制定に賛成をしている議員もいれば、その法の制定に慎重な意見を持っている議員もいます。
それは議員自体の考え方だけではなくて、議員を選んだ有権者の利益を代表しているという側面もあります。
ですから一つの法であってもそれに対する考え方はさまざまなものがあります。
そうした考えを全て取り入れていくことが一番望ましいことなのですが、それを続けていった場合にはいつまで経っても法が制定されないという事態にもなる可能性もあります。
ですから最終的には多くの話し合いがなされた後で、法を制定するかどうかの議決が多数決によってなされるのです。
それは議会制民主主義においては必要な手続きです。